片足でぴょんぴょん飛びながらテニスコートから

小学生の時にテニスを習っていた。ボレーの練習をしていた時のことだ。ボレーは腕を振るのではなく、一歩足を前にだした勢いで打つ。ボールがきたので左足を踏み出した。その瞬間ボキッという音がした。体がぐらっと揺れてそのまま倒れこんだ。思い切り踏み出した足の下にボールがあり、足首が内側に曲ったのだ。音の大きさからして絶対に骨が折れたと思った。腫れもひどく足をつけて歩くことができない。片足でぴょんぴょん飛びながらテニスコートから病院へ直行した。

レントゲンを撮った結果骨は折れていなかったが、足のすじを痛めたらしい。しかもかなりひどく。完全に治るまでに1ヶ月以上かかった。ずっと足をひきずって生活していた。すじを痛めるとくせになると先生に言われていた。何気ない動作でも痛めてしまうことがあるというのだ。気をつけようとは思っていたが、夢中になると忘れてしまうもの。

中学の部活ではスパイクが網にひっかかって痛めた。高校の時は電車から急いで降りて、つい左足から飛び降りてしまい足首をひねった。右足ならけがにつながらなかったことが左足だと大けがになってしまう。何度か同じ失敗をしてやっと学習したのか、高いところからおりるときは自然に右足がでるようになった。テニスをするときもボールが前に落ちていないか確認している。ここ10年ほどけがはしていないが、ストレッチをするとき、右足を横に伸ばすと左足は地面に全部つかない。もっと歳をとったら寒い時期には痛むかもしれないなぁ。